通りすがりのはてなブログ

1日1つ、答えを積み重ねていこう。

大学に来ない人ほど「優秀」である件について

こんばんは。意識を高めようとしている作者です。

「意識高い系」って、尊敬してるような、差別しているような、絶妙な言葉だと思いませんか?

「優しいね」とか「優秀だね」とか、一見すると褒めているような、でも裏ではけなしているような、そういう言葉だと思うんです。

まあ、意識高い系という言葉に関する文句は延々とでできますが、その話はまたあとで。ともかく、意識高い系の人たちと関わっていると、大学というシステムに疑問を持ちます。

 

課外活動だけやればいいんじゃね?

就活サイトのプロフィールを作った時に、「今までどんな役についてきたか?」という選択形式の設問がありました。

確かにそれらは企業が求めそうな人物像です。でもそれはあくまで課外活動で、学生の本分は勉強です。そのために学費を拠出してもらっているわけですから。

インターンについても同じです。お金が出ないインターンの方が数的には多いでしょう。何ヵ月も学生を縛り付ける長期のインターンだってざらにあります。

これは経団連も認識しているようですが、課外活動にしろインターンにしろ、学生の本分を阻害しうる問題です。課外活動と勉学のバランシングは個人次第の部分もありますが、大学がインターンを推しているという現状については疑問を抱きますね。学費を払っているんだから教育的な役割を果たせと僕は言いたいです。

 

少子化で生まれた家計の余裕につけ込む奴ら

休学ならまだ学費は軽減されますが、インターンにしろ課外活動にしろ、追加出費になってしまいます。

特に建築学科では、コルビジェという奴のせいで、1年休学して世界を旅する人がいます。そんな額のお金を学生自らが貯められるはずがない。完全に親の脛かじり虫です。

少子化の進行で一人っ子が増え、こうした課外活動の費用を負担するだけの経済的な余力が家計には生まれているのかもしれません。でも、だからといってそれに甘んじて良いのか?僕はそういう甘えを見出だします。

 

大学は講義の質を上げろ

課外活動やインターン。確かにこれらは有意義でした。しかし、大学はこれらを推進すべきなのでしょうか?

インターンを行って就活生を刈るというのは、企業側の都合であり、それ以上でもそれ以下でもありません。大学はその圧力に負けずに、アカデミアの理想郷として在ってほしいと思います。

確かに就活支援が手厚いことは、学生の親にとっては安心材料です。そして残念ながら、大学の普通の講義よりも、インターンの方がよっぽど面白くて役に立つのも事実です。

じゃあインターンを推すか?いやいや大学さん、それよりも先にやることがあるでしょう。それは講義のクオリティーの向上です。

3年間大学にいて、講義の質が軽視されているという結論に達しました。さらに、面白くて役に立つ充実した講義ほど、参加者が少ない。大学は教育システムとして失敗していると言わざるを得ません。

 

最後に

就活やキャリアの比重が高まってきている中で、大学はどうあるべきなのか。僕は、アカデミアの充実を図るべきだと思います。