違うブログ

どこかの誰かが書いたやつとは違うブログのこと

どうぞご自由にお試しください

こんばんは、どこかの誰かさんです。

ふと思ったんですよ。身の周りの色んなものに「ご自由にお試しください」という札を貼ってみたら面白いんじゃないか?とね。今回はそんな妄想をつらつらと書いてみます。

 

1. マンホール

中国とかだと使われなくなった下水道空間に人が住んでたりするらしいんですよね。それこそ、マンホールが家の出入り口になっているらしい。

昨日道を歩いていて思ったんです。このマンホール1つ1つに家庭があったら面白いなって。もしマンホールに「ご自由にお試しください」って書いたら、住宅展示場を下見する感覚で覗きに行く人も出てきそうだな、と思ったわけです。

最近はマンホールが売れるらしいんですよね。どこの自治体か忘れてしまいましたが古くなったマンホールをオークションにかけていたところがあった気がします。ただマジレスすると、最近は金属資源として売ろうという目的で橋の名称を刻んだ銘板が盗まれたりするらしいですから、マンホールに「ご自由にお試しください」なんて書いたら秒で無くなりそうです。

 

2. 道路

僕らって普段何も意識せずに自由に道路使ってますよね。玄関でたら道路。だからそこに敢えて「自由にお試しください」って書いたらちょっと面白いと思うんですよね。急にこれらの存在が僕らの意識に強制的に介入してくる。

他にも例えばコンビニの入り口に「ご自由にお入りください」とか、「空気」に「ご自由にお吸いください」とか表示してみても、同じような感覚を得られると思います。

当たり前の日常に対して疑問を抱かせるようなちょっとアーティスティックな表現に昇華できるかもしれませんね。

 

3. タバコの吸い殻

逆に「誰も使わないだろそんなもの」って感じのものに「ご自由に」を付けても面白いと思うんですよね。例えば道端に落ちているタバコの吸い殻1つ1つに「ご自由にお拾いください」の札を付けるってのはどうでしょう。ポイ捨てを批判するだけでなく、それを拾って回ってくれるボランティアや清掃業者の方々への感謝も芽生えるかと思います。そんな札つけてる暇があったらボランティアしろよって話なんだけどさ。

 

4. 逆に「使ってはいけません」と書いてみる

今まで挙げてきたもの全てに当てはまるのですが、逆に「関係者以外利用禁止」っていう表記をしてみるのも面白いかもしれません。

例えばトイレットペーパーなんかはどうでしょう。トイレに入っていざ使おうって時にふと見ると、なんと「関係者以外使用禁止」と書いてある…!さあ、果たして自分は「関係者」なのだろうか?真相はいかに!?

なんてことにはならないか。笑

 

皆さんも「これに付けたら面白そう」ってのがあったら教えてください!

 

 

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