ふと思ったんだけど

言葉にすれば、何か分かるかもしれない

【Part 1】PV、その誘惑について

3回に分けて、前々から思っていた僕のブログ観を語りたいと思います。

 

目次

 

ブログを書く目的について

ブログを書かれている方には、目的があります。僕の場合は、自分の前進をアウトプットして履歴化しておくこと。それがたまたま他の人の役に立てばいいかなと思っています。

それ以外にも、他の人も知るべき貴重な経験をシェアしてくれる方、非常に面白い見方を提供してくれる方がいます。

そして、PVを集めるためにブログを書いている方がいます。実際、PV数やブックマークの集め方に関する記事が氾濫しています。また、PVを集めたいブロガーによる売り込み行為も頻繁に見られます。

 

PVという闇について

PVという概念には、「見る」と「読む」を等価に交換する、恐ろしい方程式が組み込まれています。PVに囚われると、この2つの区別がつかなくなります。

ブログを書かれる方には、「見る」と「読む」、そのどっちを求めているのか、明確にしておくことをオススメします。もちろん、PV集めも一つのあり方ですし、良いとか悪いとかそういう軸で計れるものではありません。ただ、PVだけで定義された関係は、冷たくてつまらないと僕は思う。それだけです。

僕は「読者」が欲しい。だから、他の方が僕のブログを見つけるのをじっと待つ。自分から売り込みに行くことはありません。ちゃんと読める自信が持てない記事やブログに、スター押しや読者登録は行わないようにしています。そんな冷たい関係性は、僕は求めていません。

 

「読者」の尊厳について

読者は作者を裁く立場です。作者にとって、スター、コメントは読者からの授かりもの。「ブログを今後も続けて!」という許可証であり、作者にとってはとても大事なものです。

だからこそ、読者としてこれを他の人に分け与える時には、それが大事なものであるという認識を忘れないようにすべきです。

それを忘れてしまっている人は、既に、PVの魔力に呑まれたアルゴリズムかもしれません。