ふと思ったんだけど

言葉にすれば、何か分かるかもしれない

【働き方】僕らが革命の犠牲者となる

こんばんは。大口を叩くことで有名な作者です。

前日の記事でカッコつけたことを言い出した訳ですが、冷めた見方、自虐的な見方もしています。今回はそのダークな部分についてです。

 

仕事は楽しめないもの?

現代人は「好きなことを、仕事にする」ようです。このフレーズには、「仕事を好きな人が少ない」という暗黙のイメージが含まれています。

過労死、自殺など、様々な箇所で現代の働き方のガタが来ていますから、その前提が現実味を持って我々に訴えかけてくるのも当然です。

 

好きなことを仕事にできない

好きなことを仕事にするというのは、慰めでも何でもなくて、究極の放任だと思います。あるいは、仕事を好きであることにかこつけて、仕事をたくさんやらせるための都合の良い文句なのかもしれません。

結果だけ示して、道筋をすっ飛ばしていく感じ。無責任ですよね。

 

LWバランスのシーソーから降りる

楽しく仕事をする。仕事を楽しむ。満足のいくキャリアを積む。どれも素晴らしいことですが、仕事を楽しもうとするほど家庭が成立しなくなるのは目に見えています。

大手とは違う、楽しめる仕事を求めて、新興の職業に就職したら、結婚して子供を育てて、なんてことをやっている暇もない可能性が高いと思います。

この風潮が持続すると、恐らく人口の減少には拍車がかかりますし、後世への社会保障制度の皺寄せもより厳しいものになっていくでしょう。

 

尊い犠牲

社会の変化は遅い。だから、僕らの主体的な選択によって、ボトムアップ的に社会を変えていかなくてはならない。

だけど、その革命には僕らの犠牲が伴うのです。それは例えば、子供であったりするわけです。時代が僕らの需要に追いついていないと思います。

いずれ、共働きでも家庭を持ち子育てもしやすいような環境が整うでしょう。僕らはその新しい時代までの補間要員なのです。

 

最後に

好きなことで生きていくという言葉は、選択肢だけ与えてあとは自己責任です、という姿勢で言われています。響きは良い言葉ですが、そこはきちんと認識しなくてはならないと思います。