ふと思ったんだけど

言葉にすれば、何か分かるかもしれない

ブログはいつかこの世から消えるのか?

こんばんは。アポカリプティックな作者です。

はてなを見渡すと、10年以上もブログを書かれている方に出会います。10年って普通にすごくないですか??継続力とか、そういう安易な言葉で片付けられるレベルではないですよ。尊敬します。

ブログという仕組みはそう簡単には無くなりそうにないシステムです。まあでも、はてなも永遠ではないですし、ブログという形態も永遠ではないでしょう。

ブログのプラットホームが無くなることはあるか?

今回はそれについて考察してみようと思います。

 

新しいプラットホームサービスの台頭

最近Noteというやつが流行ってますね。僕の友人も何人か使っています。

note.mu

Noteを簡単に説明すると、ブログ・SNS・商品販売と管理の全てができる横断的なプラットホームということになります。こうした新しいプラットホームが今後も続々と出てくることでしょう。

それこそ、時代が進んでウェブデザインやプログラミングが義務教育の中で科目になったら、誰もが自分のウェブサイトを作れる時代が到来します。すでにだいぶそれに近くなっています。

もしそうなったら、プラットホーム自体が必要なくなる可能性もありますよね。

 

先回り型広告によるアフィリエイトの破綻

ウェブの検索履歴や閲覧履歴から次に買う商品を予測して最適化された広告を示す仕組みはすでに存在します。Amazonの「この商品を購入した人は」シリーズも同じですね。

今のところこれらの最適化は「後追い」でしかありません。しかし今後、システムが、次に買う商品を完全に・正確に予測する可能性も出てきます。

つまりどういうことかというと、アフィリエイト紹介をする意味がなくなりうるということです。検索サービスをすっ飛ばして、eコマースのサイト内だけであらゆる買い物が完結してしまう可能性もあります。ブログのアフィリエイトが入り込む余地がなくなるということです。

 

AI文筆家の進化

人の声とAIの声の間のギャップは日に日に縮められています。

指定されたフレーズを読み上げて録音しAIに分析させると、自分の声を電子的に再現してくれるAIも登場しています。利用登録が必要ですが、一応無料公開されているのもありますね。

Lyrebird - Create a digital copy of voice

これと同じ要領で「自分っぽい文章を書いてくれるAI」も想定できます。そこから完全自律の文筆家AIなるものを作るのは容易でしょう。

検索数の増加が見込まれるテーマを自動で抽出し、自動で記事を作成するAI。さらに、記事を大量生産してアフィリエイトで自動的に稼いでくれるAIなんてのも多分可能ですよね。

AIが書く文章と人が書く文章の区別がつかなくなった時、ブログはどうなってしまうのでしょう。読者にとっての価値が激減してしまうのではないでしょうか。

 

最後に

ブログには無くなって欲しくないですし、無くならない理由だってあります。

ブログプラットホームは企業に一定のメリットがあります。無料利用者のブログには自動で広告を貼って収入を得、Pro利用者からは特別料金を取る。これはビジネスモデルとして成立しており、十分持続可能なサービスだと言えます。

さらに、はてなにはコミュニティーがあります。捨てがたいブロガー間の交流があります。利用者にとってはこれが楽しいのです。それだけでも、本当は十分な存続理由なのかもしれませんね

 

これもアポカリプティック。

sourceone.hatenablog.com

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それでは!