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運命の赤い糸は、なぜ「赤」なのか?

こんばんは。赤の他人の作者です。

皆さんは運命の赤い糸を信じますか?こう見えて僕は結構信じます。逆に僕の彼女は全くこういうのに興味がありません笑

では、なぜ赤いのか?諸説あるようなので、順に見ていきます。

 

①中国の故事説

昔々、中国に韋固(いこ)というやつがいました。彼が婚活のためにどこぞの宿場町を訪ねた時に、あの世から来た老人に遭遇します。

この老人はなんと、あの世から現世の人々の縁を操作する、ラプラスの魔物のような存在だったのです。完全な老害じゃねーか

聞くとその老人は、見えない赤い糸を使って、人と人の足を結びつける職人だそう。それによって縁が生まれ、しかも糸は決して切れることはないとか。

老人は韋固の嫁候補を指名してみせ、それに韋固は怒り、その嫁候補を殺そうとしますがなぜか殺せなかった。

そのあとも婚活を続けたもののフラれまくり、最終的に落ち着いた女が、実はその嫁候補だった!みたいなオチの話です。

www.katch.ne.jp

 

どうでもいいですが、赤い紐で足を結びつける二人三脚。コンセプトとして、どうでしょう?セクハラに値しますかね。笑

 

②日本の神話説

イクタマヨリヒメという未婚の娘がいて、そいつが妊娠した!ということで大騒ぎ。

相手は正体を隠して娘の元に通っていたそう。一体相手は誰だ!特定しよう!ということで、次来た時、娘はそいつの服に赤い糸をくくりつけた

後日その糸を辿っていくと、三輪山に到着し、犯人が特定されたぜめでたしめでたし。という話があるそうです。

神に対するツッコミが許されるのなら、娘さんに一言言ってやりたいですね。自分の体をもっと大切にしろよこのビッチが、と。

matome.naver.jp

 

で、なぜ、赤色なのか?

何で赤でなくてはならないなのか?結局わからずじまいですね。なので、簡単に考察してみます。

中華文化では、赤は幸福の色とされていますよね。祭事の際には赤色が好まれますし、中国共産党の色でもあります。

lilian.co.jp

(この記事結構面白かった。ちなみに白は不吉らしい)

日本でも、例えば神社では、赤色(朱)は魔除けの効果のある縁起の良い色として用いられています。

赤色には、共通して、良いものとしてのイメージが付随しているように思います。

あとは、赤といえばやはり血の印象が強いですね。流血の象徴として、国旗とかでも用いられます。赤い糸で結ばれた縁というのは、直喩的に「血縁」を意味しているのかもしれません。

  

色関係では、こんなのも書いてます。

sourceone.hatenablog.com

 

それでは!