ふと思ったんだけど

言葉にすれば、何か分かるかもしれない

梅雨礼讃

こんばんは。心は常に濡れている作者です。

皆さんは雨はお好きですか?僕は嫌いです。しかしそれは、傘という存在が鬱陶しいだけで、雨自体は好きなんですよね。

 

雨の香りを愉しむ

雨が降る時の、あの独特の香りが好きです。

土や石の表面に付着している植物や細菌の作り出す物質に水滴が当たり、それらと共に蒸発することによって、空気中に拡散されます。それがあの香りの原因です。

雨の香りには、ペトリコールという名前がついています。確か土のエッセンスとか、そういう意味だったような。

何はともあれ、心地よい天然のアロマテラピーです。

 

雨という音楽

雨一滴一滴の音をとっても、実に多様。

傘に落ちる雨粒の音はパタパタ。トタン屋根に降り注ぐ雨粒の音はペチペチ。水溜まりに着水する雨はポトポト。そしてそれらが全て積み重なり、ザーッという音になる。

そして、雨はリズムに溢れています。

木の葉っぱから水滴が落ちるリズム。小さな水溜まりに波紋が生じるリズム。僕の傘から水滴が落ちるリズム。そんな異なるリズムが、幾重にも重なっていきます。

歩行、心拍、呼吸。僕のつくる音やリズムが、雨の音楽のなかへと溶け込んでいく。自然との一体感を感じる瞬間です。

 

雨は平等に包んでくれる

「雨の帳」という概念が好きです。雨は僕を世界から隠し、僕から世界を隠してくれる。世界とのかくれんぼです。

そして、晴れは陰を生みますが、雨は全員に同時に降り注ぎます。全てに対して平等に振る舞われるものって、あんまりないんですよね。

フッ、お前も濡れてるな」。そういう変な共同体意識が芽吹きますよね。

 

P.S.

昨日の記事は10以上の方からスターを賜りました。そして結果的に普段と変わらない数のスターが付きました(笑)

sourceone.hatenablog.com

そんな彼らに贈りたい、マザーテレサの言葉があります。

飽くことなく与え続けてください。残り物ではいけません。痛みを感じるまでに、自分が傷つく程に与え尽くしてください。

マザー・テレサの名言・格言集。人生を支える言葉 | 癒しツアー | Page: 3 

それでは!