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なぜ緑色は目に優しいのか?

こんばんは。好きな色は緑な作者です。頻繁に緑色の服を着て、日々満員電車の不満解消に貢献しています。

さて、この前、ドライアイが云々という記事を書く中で、疑問に思ったのです。なぜ、緑色は目に優しいと言われているのか

 

緑は目を疲れさせにくい

緑色が目に優しい理由を解説した記事が見つかりました。それによると、緑は比較的屈折しやすいため、目の疲労が溜まりにくいそうです。逆に波長の長い赤色などの光は水晶体の大きな変形を要求するため、目の筋肉を使わなくてはならなくなるそうです。

www.hosp.tohoku.ac.jp

 

なぜ赤の方が目の疲れを生むのか

上の記事が正しいと仮定して、緑の光の方が赤の光よりも目への負担が少ない理由を説明してみます。

光が目のレンズである水晶体に入る時の入射角をi、屈折角をrとすると、屈折の法則により式(1)が成り立ちます。

sin i/sin r=一定…(1)

さらに、光の波長をそれぞれλi、λrとすると、式(2)が成り立ちます。

sin i/sin r=λi/λr=一定…(2)

(2)の式は、どんな波長の光に対しても成立します。

ですが、赤の光は緑の光と比べて波長λiが長くなっています。長い波長でも(2)の式が一定であるためには、sin r、つまり屈折角が小さくならなくてはなりません。故に赤い光は屈折しづらいのです。

屈折しづらい光を見るためには、水晶体突入後の光を大きく曲げる必要があります。光の軌道を補正し、目の奥の網膜にちゃんと届けるためには、水晶体の屈折率を大きくする必要があります。

水晶体が分厚ければ分厚いほど、屈折率は大きくなります。従って、赤色の光を見るためには、水晶体を圧縮し、分厚くする必要があるのです。そのために目の筋肉を使い、目が疲労してしまうのです。

 

勉強になりました。ちょっと難しかったですね、、

 

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それでは!