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陸上で生きることのメリット・デメリット

こんばんは。哺乳類です。じゃなくて作者です。いや、どっちもです。今日も空気中に生きていますが、皆さんはどうお過ごしですか?

海に関する番組を見て、ああ、海っていいな、と思いました(ここでバカが露呈)。

でも、本当にそうか?ということで、今回は、陸上で生きることのメリット・デメリットについて考えてみようと思います。

 

メリット1:豊富な酸素

海水のほとんどは水です。酸素は決して水に溶けやすい気体とは言えません。水中に含まれる酸素の量は限られています。

対して、大気中の約2割は酸素です。水中を泳ぎ回ってエラで酸素をかき集めるより、空気中からごっそり酸素を持って行った方が、なんとなくお得感がありますよね。

それがクジラやイルカの海への回帰にも繋がってくるのではないかと、個人的には思っています。水中でありながらあれだけの巨体を動かせるのも、空気からがっぽり酸素を取れるからではないか、と。

 

メリット2:聞こえない

水中では音がよく伝播します。マッコウクジラやイルカは、水中でエコロケーションを駆使し、遠く離れた場所にいる獲物を感知します。そのレーダーの半径は地上の我々の聴覚をはるかに凌駕します。水中では、遠距離から狙いやすく、遠距離から狙われやすいのです。

空気中では風や障害物の影響でそれほど遠くまで音は届きません。我々が数キロ先から肉食獣に狙われることは、まずないはずです。安全ですね。

まあ、地球の裏側からインターネットを介して狙われたりしますが。

 

デメリット1:乾く

魚類が両生類として陸上に進出してきた時に最初に直面した問題は乾燥の問題でした。水中だったら卵が干からびることはなかったけれど、地上ではそうはいかない。そこで爬虫類は殻を持った卵を発明し、水分を閉じ込めました。我々哺乳類はさらに赤ちゃんを体内に取り込み、繁殖効率を上げたわけです。

哺乳類になったとはいえ、乾燥との戦いが終わったわけではない。ただ、それを解決する術を以って常にそれと戦っているだけです。地上に生きているために、人類のメスは陣痛に耐えなくてはならないのです。

 

デメリット2:気温変化が大きい

海は地球の7割を占めます。海水量は莫大なものです。加えて水は、温まりにくく冷めにくい性質を持っています。この2つの相乗効果により、水中の温度変化の幅は比較的小さく抑制されます。

しかし地上では話が違います。空気中の水蒸気は莫大な温室効果を持ちます。日射は容赦なく空気を通過し、行く手を一切阻まれないまま黒い地表面に到達、加熱します。逆に太陽という集中熱源が失われる夜には、気温が一気に下がります。

人間は恒温動物なので、外気温の変化が起きても体温を維持しなくてはなりません。そのために消費されるエネルギーは、ある意味「無駄な努力」なわけです。

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皆さんも他に思いつくものがあれば、ぜひコメント等で教えてください!

 

あ、地中と比較するの忘れてた、、

 

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それでは!