ふと思ったんだけど

言葉にすれば、何か分かるかもしれない

自分が嘘をついているか、自分にはわからない?

こんばんは。発見してしまった作者です。

いつも通り、電車の中でふと思い付いたことをスマホに書き留めています。今回の記事は、そんなとりとめのない無数の思考の中でも、なかなかの発見です。

自分が嘘をついているか否かの判断はできない

 

まず、ある命題について

真偽を証明することができない命題が存在します。例えば、こちらの有名な命題。

この命題は偽である

手始めに、この真偽について考えてみましょう。

この命題が真だと仮定すると、この命題は偽であることになります。つまり矛盾します。従ってこの命題は偽であるはずです。

しかし、この命題が偽だとすると、今度はこの命題が真であることになり、また矛盾します。

このように、矛盾の間で挟み撃ちをくらい、結局「この命題は偽である」という命題の真偽は証明できない、という結論が導かれるのです。

 

少し発展

上の命題を、自分なりに少し発展させてみました。

僕がブログ内で以下のような発言をしたとします。その発言の真偽を検討してみます。

僕は今、嘘をついている 

この発言が真だとすると、僕は今、嘘をついていることになります。しかし同時に「今、嘘をついている」という発言自体が嘘ということになり、嘘をついていないことになってしまいます。矛盾ですね。

逆に、僕の発言が偽だとすると、僕は今、嘘をついていないことになります。すると「嘘をついている」という発言が嘘ではないことになり、矛盾します。

このように、「僕は今、嘘をついている」という命題の真偽は証明できないのです。つまり今の僕は、自分が嘘をついているか否かの判断ができないのです。あーらどうしましょ。

 

もちろん、自分が嘘をついたら、自分が嘘をついていることを自覚します。ではなぜ、上の命題では「僕は自分が嘘をついているか否かの判断ができない」という結論になってしまうのでしょうか?

みなさんも暇でしたら、ぜひこの命題と結論、そして現実との相反について考えてみてください。面白いですよ~

 

こんな嘘もどうぞ

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それでは!