ドラえもんとひみつ道具は既に未来で実現している
こんばんは。ひねくれた作者です。この記事は勝負記事です。勝負下着きで用意して、予約投稿してます。
これは、真剣勝負です。真剣と書いてマジと読みます。この記事で検索上位に入らなくてはなりません。這ってでもクロールしてでも検索上位に入らなくてはなりません。決して文字数を増やすためにここで雑談をしているのではありません。PVが雨のように降ってくるように、今のうちに雨乞いでもしておこうか。
さて、皆さんは、この先の未来のどこかで、ドラえもんとそのひみつ道具が実現すると思いますか?僕は実現すると思います。そして、実現しないとお考えの方に、異議を唱えようと思います。
タイムマシン論法は否定できる
「未来人が訪ねてきたことなど今までないのだから、タイムマシンは実現しない。タイムマシンなしのドラえもんはドラえもんとは呼べない。故にドラえもんは実現しない。」一般的な論ですね。
一方で、父殺しのパラドックスがありますから、タイムマシンでは過去に戻ることはできないとする説もあります。更に言えば、タイムマシンを作った時点より前の過去に遡ることはできない、とする説もあります。
これらの説が正しく、「タイムマシンはできているけど、ドラえもんは今の時代に来ることはできない」とすれば、未来からドラえもんが訪ねて来ない現状自体、不思議ではありません。現状としてこれらの説は否定されていないわけですから、このタイムマシン論法は無効です。
ドラえもんによって作られた世界
ドラえもんは実現しないと考えている方、いらっしゃると思います。ですが、そうした考え方自体が、ドラえもんによって作られている可能性を忘れていませんか?
未来の世界でドラえもんとセットでひみつ道具が実現していれば、今の世界を操作することなんて、いくらでもできます。以下で、ひみつ道具を使った、簡単な世界の操作方法を説明します。
もしもボックスを使えば…
もしもボックスで、未来のドラえもんは、こう喋ったのかもしれません。
「もしも未来からドラえもんが来ても誰も気づかないような世界だったら?」
つまり、今、あなたの隣に未来から来たドラえもんがいたとしても、あなたはそれに気づくことができないのです。確認のしようがないのです。
僕たちが今生きているこの世界は、もしもボックスによって生み出されたパラレルワールドのうちのたった1つに過ぎないのかもしれません。いはく、シュレディンガーのロボットネコ、ですかね。お、うまいこと言った。
四次元ポケットを使えば…
四次元ポケットを裏返したら、どうなるか。
四次元ポケットは体積を超越します。どんなに大きいものでも四次元ポケットに収まってしまいます。つまり、四次元ポケットを裏返せば、地球、あるいは宇宙そのものが、四次元ポケットに内包されるということです。
この世界は、すでにドラえもんの四次元ポケットの中に収納された箱庭なのかもしれませんよ?
最後に
「未来ではドラえもんが実現していて、かつ過去の人間は、ドラえもんを確認することができない」というような状況は、ひみつ道具によって割と簡単に実現することが可能です。
逆説的ですが、今の僕たちが未来から来たドラえもんに会えないのは、将来、ドラえもんとひみつ道具が本当に実現しているからかもしれませんよ。
それでは、Google先生、よろしくお願いいたします!笑