2022-01-01から1年間の記事一覧
最近仕事で色々とやらかしていて、どんどん職場での肩身が狭くなっていきます。己の無能さとどう向き合えばいいのか、25年経っても結局まだよく判りません。 単純に片付けるなら「それでも上達したい成長したいと思うのなら克服すべく努力せよ」ということな…
もう無くなってしまいましたが、投資で借金を返して人生やり直す!的なことを宣言していたブログがありました。最初は毎日投資の成果がアップされていたのですが、途中から全然利益が出なくなり、更新頻度が落ちていって、見ている僕の方も少ししんどくなり…
卵を割ってシンクに黄身を捨ててから、それがミスだと気づけるまでの"あのタイムラグ"をどう呼んだものでしょう。心と身体の接続が一旦切れたから再度接続を試行しているような、システムをリブートしているような感じがしますよね?よね、とかいって、皆さ…
インスタグラムやユーチューブのコンテンツは、絵を描きました!すごいでしょ!旅行行ってきた!綺麗でしょ!と、基本的には美しい側面だけが切り抜かれているので、それを延々と見ていると世界観が歪むと思うんですね。もっと言うと、努力することに対して…
って、誰だよって話をしないとですね。前に一瞬言及したK-pop女性アイドルユニットFromis_9のメンバーですね。自然な雰囲気が好きだったんですけど、他の芸能活動に移行するみたいです。 news.yahoo.co.jp あんまり深入りするつもりはないですが、アイドルっ…
僕にとっては大きな一歩である、というギャグをどこかで発したいのだけど中々そのタイミングが来ないのでここで供養しようと思います。このギャグ、僕は真面目な理由を以てして結構気に入ってるんですよ。それはこんな理由です。 まず、これが宇宙の話である…
という言葉がNHKの大谷くんのインタビューで出てきて、料理の手が止まりました。「楽しむこと」が目標として据えられるという点が一瞬呑み込めなかったのです。僕も小学校の頃野球をやっていた時期はありますが正直あまり楽しかった記憶はありません。やって…
それだけの話をします。 メディテーションとかジムとかが精神状態を改善します!と標榜しているのをいまいち信じられないタイプなんですよね。音楽がそういう売られ方をしているのは稀ですが、まあ似たようなメンタリティーを僕も音楽に対して適用しているん…
<2020年5月27日公開> 「旅行キャンセルしたんだけどさ、なんか私がアホみたいだよ。周りの人たち結構旅行行ってるし、なんなら飲み会とかも普通にやってる」 「まあ所詮他人は他人だからな」 「そういう問題?これは国難でしょ。みんなで行動自粛しなきゃ…
<2020年3月14日公開> 「結局、来週の旅行は中止しないの?」 「うん、決行。行き先は人少ないって話だし、飛行機めっちゃ安くなってるし。学生最後だし」 「そっか」 Sはそう言ってインスタントコーヒーを啜った。 この会話は二度目である。つい数日前、自…
<2019年4月28日公開> 所属する大学から就職活動に関する注意喚起のメールが来ていました。今回はそれについて書いていきます。 少し前に、某企業のリクルーターが就活生に淫らな行為を行ったというニュースがありました。その件に関してはニュースで報道さ…
<2019年6月19日公開> こんばんは。どこかの誰かです。今回はこれについて考えたことを書いていきます。 yab.yomiuri.co.jp 近年の若者が抱える困難は、自らが生育した家庭像の再生産が困難になったこととも無縁ではない。企業戦士の父親とそれを支えた母親…
前世で最強だった主人公が転生して、その能力を一旦隠してから徐々に頭角を表してヒーローになるというアニメ、僕はあまり好きになれません。いや、厳密に言えば、僕も一部そういうストーリーを好いている部分があり、それを好いてしまう自分が嫌い、という…
①*1自分の力ではどうにもならないものの存在を*2認めること。 仕事の責任を、仕事をやらなければならないという単純な責任と、そういう仕事をやらざるを得ない状態を回避できなかった自分の責任、その二つに分けて考えてみます。最終的に仕事するのが自分や…
虚無の状態からいきなりやる気を出すことって基本無理だと思うんですよね。だから、やる気が特別必要ない行動に先に手をつけ、本格的にやる気が必要な作業までグラデーションで繋げていく感じが理想だと思うんです。 ①思考より先に行動する「5秒ルール」。 …
①責任を負わなくて済む。 例えば何かうまくいっていないプロジェクトがあって、それをどうにかするための会議が開かれて、そこで何か意見を求められたとします。でもそこで意見を言うと、その意見に責任が発生して、プロジェクトに参加させられたり、意見を…
記録をとっておくことは良いことだという思想のもと、ブログの下書きやネタ帳をアーカイブしてきました。5年後とか20年後とかに振り返った時、そのアーカイブから何か新鮮なものが得られるという期待がその思想の裏にはあります。ただ最近はその思想が崩れて…
電子書籍のいいところは、少し安いところ、カーボンフットプリントが小さくて済むところ、そして、保有を他者に知られなくていいところ。子供向けの漫画を大人買いした僕の昨日の行為が他人に見られることはない。きっかけは単純、ハッピーエンドが欲しかっ…