意味があるようで意味のないフレーズ20連発
こんばんは、どこかの誰かです。
ややこしい話題が続いたので、閑話休題ということで、意味があるようで意味のないフレーズを20個作ってみました。では早速お楽しみください。
- 合同条件を満たした2つの三角形は、三角形である。
- 正しいことの全てが間違っているとは限らない。
- 僕たちはいつも僕たちの環境に包まれている。
- 桜を見る会が見ていた桜の木は、木製だった。
- 一歩を踏み出そうとする度に、もう片方の足が取り残される。
- 僕らは空気を吸っている。それはつまり、空気が僕らに吸われているということだ。
- 殴る側でも殴られる側でも、働く力の大きさは同じなんだよね。
- 彼は次の角を右折し、その先の角を右折、さらに先の角を右折してしばらく歩いた。そして、ついさっきまで同じ場所にいたというはっきりとした感覚を覚えた。
- 眼鏡はこの世界の一部である。
- この世界には一種類の人間しかいない。それらは全て人間である。
- 数直線上を動く点Pは問題にならなかった。
- エスカレーターを歩いたって、時の流れは止められない。
- 10gの食塩と200mlの水がテーブルの上にあった。
- つり革が、垂れている。
- 身長と体重の間に強い相関があることが発見された。
- 毎日使っている歯ブラシに歯磨き粉をつけたその時、昨日も全く同じことをしていたように感じた。
- 九州は韓国よりも小さいか大きいかのどちらかである。
- こういう記事では「括弧でくくる」と意味ありげに見せられる。
- 他の何よりも楽しめることをする。これほど楽しいことはない。
- そのゾウは先に見たゾウよりも体積比倍だけ大きかった。
個人的には点Pのやつがなかなかよくできたなと思っています。皆さんはどれが好きですか?笑
書いていて思いの外楽しかったので、もしかしたらシリーズ化するかもしれません。